現場レポート
2023.03.24
屋根断熱 通気工法
いつもどこかの現場にいます。河合工務店の河合です。今週はブログもさぼり気味でしたが、今日から挽回します。
犬山市新築工事現場では今週水曜日に上棟しました。屋根下地の外側に断熱材を敷き詰める工法を採用。そして、その断熱の上に通気を確保して、熱した空気を外に逃がして屋根部分を熱くならな無いようにする通気工法も採用しています。
屋根下地部分から漏気しないようにつなぎ目を気密テープ施工します。
この上にネオマフォーム60㎜を2枚重ねにして120㎜の断熱層を作ります。そして通気を確保するために木下地を設置します。
木下地の上に12㎜の屋根下地を設置、ゴムアスファルトルーフィングを敷きます。
屋根部分を作るにもこれだけの工程があります。大工さんお疲れさまでした。