一宮市で建築家と建てる新築・注文住宅なら(株)河合工務店「お知らせ・コラム」ページ

事務所にいるより、現場にいるのが大好きな河合工務店の河合です。稲沢市新築工事現場では外壁工事が進んでいます。透湿防水シートを施工後、木下地を取り付けています。河合工務店では、外壁部分にもしっかりと通気を確保するために、壁通気工法を採用しています。木下地も通常よりも少しですが多く通気層確保するため、１８ｍｍを採用しています。熱気を含んだ空気をより確実に外に放出することで、家の性能をより発揮できる様に施工しています。

今回はモエンサイディング大壁工法の部分もあります。サイディングのジョイント部分には広幅の木下地を使用しています。

壁貫通部分には専用部材を使用。

先日、行った気密測定検査の結果が今日送られてきました。通常の気密住宅の基準を楽々クリアしています。良好です。工事の職人さんたちに感謝しかありません。暑い中ですが、熱中症には気を付けて頑張っていきましょう。