現場レポート
2022.06.10
家の性能③ 外壁通気
家は性能です。河合工務店の河合です。稲沢市新築工事現場では外壁工事が始まりました。職人さんが透湿防水シートを張った後に木下地を取り付けていきます。河合工務店では外壁側の通気をより確実に確保するために通気胴縁を採用しています。
通気胴縁?になると思います。簡単に言えば木材に切り込みを入れている材料です。取付状況を見ればすぐに理解していただけます。熱気を含んだ空気がこの隙間を通って外に排出。そうすることで外壁部分に熱がこもらず、より快適環境を創り出します。
小さなことですが、この積み重ねがより良い住宅環境を創り出すことだと自負して取り組んでいます。お施主様とは末永いお付き合いになるので安心して暮らしていける住宅を創っていきたいと思います。