現場レポート

2022.05.18

気密工事 屋根下地

高気密・高断熱住宅を創っている河合工務店の河合です。一宮市新築工事現場では月曜日に上棟しました。今回は木造3階建てですので、2日間かけての建て方工事です。今日は3階部分の屋根下地工事です。河合工務店では高気密・高断熱住宅を創っていますので気密工事には注視しながらの施工しています。

3階部分の屋根ですので地上からやく10mあります。下を見るのも少しビビります。

垂木を設置後、1枚目の屋根下地を設置後、つなぎ目部分に気密テープを張り、下地からの漏気を防ぎます。

 

その後は屋根断熱工法ですのでネオマフォーム120mm敷き詰めます。

実はこのネオフォームの断熱性能はすごい優れものです。グラスウールの約半分の厚さと同じ性能。つまり、今回は120mmの厚さで施工していますのでグラスウールの厚さに置き換えると240mm。河合工務店は屋根断熱にもこだわりを持って施工しています。