現場レポート
2022.03.13
一体打ち基礎 コンクリート
高気密・高断熱住宅を創っている河合工務店の河合です。一宮市新築工事現場では一体打ち基礎+外断熱工法のコンクリート打設工事を行いました。
コンクリート打設前にもう一度再確認
確認後、時間になりましたのでコンクリートを打設します。バイブレーターを掛けながら打ち込んでいきます。立ち上がり部分とベース部分を同時に打設することでつなぎ目のない、ジョイントレスの基礎を造ります。今回は平屋建ての約30坪の大きな基礎ですので4人がかりでの作業。
まずは立ち上がり部分にコンクリートを流し込み、このままコンクリートを入れてしまうと流れ出てしましますので少し時間をおいてから、再度流し込みます。
立ち上がり部分のコンクリートを打ち込みが終わったら、ベース部分にコンクリートを打ち込みます。そして左官鏝で表面を均して仕上げます。
養生期間に入ります。今週末に型枠を撤去する予定です。