お客さまの声コラム

2025.03.10

【住まい日和】 各務原の家

「外とつながりながら家族でのびのび過ごす暮らしがしたかった。」

出会った土地は道路以外が田畑に囲まれたとても開放的な場所を選んだ。

もともと1区画にアパートが建っていた土地は、庭も存分にとれるほど大きさとしては十分な広さ。

家の大きさは24坪5人家族にしては限りなくコンパクトだが、将来的には夫婦二人で住んでちょうどいいくらいの大きさでいい。

とにかく今は家族みんなの距離感を大事にしたい、とのことで家づくりは始まった。

 

「家を建てたら絶対に犬を我が家に迎える」

少し経った頃に定期点検に伺うと、急に犬小屋ができていた。

そして、白い子犬はここが我が家と言わんばかりに警戒心むき出しで吠えて、しっかりと家族の一員としての自覚が芽生えている。

庭はドッグランスペースとしても十分に広々としている。

「Do It Yourself !できることはなんでもやる」

リビングからつながるウッドデッキはすべてご主人のD.I.Y。

家の中の棚やちょっとした造作はお手のもので少しずつ我が家の領域を拡張してより外とつながる空間へと成長していく。

デッキには柱を立ち上げてハンモックをかけて、贅沢なアウトドアリビングのできあがり。

「冬の昼間がまるで小春日和」

うっかり外へそのまま出るとその外気温にびっくり。南面に目いっぱい窓を設けたことで冬は部屋の奥までしっかりと陽が差し込み、家族みんなが裸足で暮らす。

夕方少し冷え込んできたかなというときにようやくエアコンをつけるくらいで、自然エネルギーに頼ったパッシブデザインの生活を謳歌している。

「家族の成長に合わせてフレキシブルに暮らす」

お互い兄妹の多いご夫婦が家づくり初期に言っていたことをふと思い出した。

“どうせ子供はいつかは巣立ってしまうよね。だから自分たちにとってほどよいサイズで住みやすい家にしたいんだ。”と打合せ当初からぶれてない。

2階の姉妹部屋は2段ベッドを真ん中に置くことで緩く分けてそれぞれのパーソナルスペースを確保。

「窓の向こうに山が見える」

緑豊かな田園風景を存分に味わえるように至るところに効果的に窓が設けられている。

視線が常に外へ外へとつながっていくことで、コンパクトながら奥行き感をもった室内空間になっている。

「夕暮れ時の田んぼ越しに見た我が家があまりにきれいでびっくり」

ある日の夕方、散歩帰りに我が家を眺めると田んぼの水面に映る幻想的な夕焼けが広がってまるでウユニ塩湖のよう。

外から見てやっぱり我が家はいい家だなって思う。

 

住み続けるごとに家族のよろこびが増えていく。

そんな住まい日和。

[建築概要]

2019年8月お引渡し

敷地面積 246.72㎡(74.63坪)

建築面積 68.31㎡(20.66坪)

延床面積 79.07㎡(23.91坪)

UA値0.54W/㎡K

C値0.3㎠/㎡