現場レポート
2024.10.16
大工工事 江南市 注文住宅
河合工務店の河合です。江南市新築工事現場では大工さんが天井部分のプラスターボードを施工中。
河合工務店では使っている部材にもこだわりがあります。
天井下地材にはLVLを採用。これは工場製品ですので通常の木材よりも木材自体の乾燥率も高いため、経年変化による木材自体のねじれ、割れ等の不具合が少ない。
プラスターボードは吉野石膏さんのハイクリーンボードを採用しています。メーカーさんによるとシックハウス症候群の原因物質であるホルムアルデヒドを吸収後、無害な物質に分解します。
メーカーさんからいただいた資料
河合工務店ではこのように現場の状況をブログでUPしています。これはなかなか現場に来ることができないお施主様に現場状況を見ていただくために行っています。
そしてもう一つは河合自身の忘れ防止のためにも役立っています。下地の位置等どのように施工されているなどです。こんな感じでブログも更新していきますので、よろしくお願いします。
一宮市新築工事現場でも大工さんが外部面材の設置工事の最中です。
明日、サッシの搬入があり、順次取付施工していきます。来週からは付加断熱工事も始まります。
今回も付加断熱材ネオマフォーム30㎜を100枚超え。現場に置く場所の確保を中山さんにお願いしました。