現場レポート
2024.06.22
外壁下地 北名古屋
今日も現場にいます。工務担当の河合です。北名古屋新築工事現場では外壁下地工事を行っています。軽量モルタル塗りの前の前の工程です。メタルラスを張り付ける前の下地補強設置工事です。
今日も相変わらず、かっこいい写真は一枚もありません。工事目線での写真です。
モルタル塗り込みの際にメタルラスが沈み込まないようにするための下地取付工事です。
私が職人さんだったころはこの様な乾式工法(通気を確保)ではなく、湿式工法が主流でした。リフォーム現場でよく左官仕上げ(湿式)の壁を解体する際、通気が確保されず柱、梁が朽ちているのを見たことが多数ありました。日本の家には湿気が多いので通気は確実に確保しなければなりません。
河合工務店の家づくりは永く快適に住んでいただくためにいろいろな工法、工事を手間暇がかけて工事を進めています。