現場レポート
2024.04.08
妥協できない 家の気密性能
家づくりの妥協できないシリーズ
名古屋市新築工事現場では大工さんが断熱パネルの周りにコーキングをしています。河合工務店では少しでも漏気がないように大工工事の時にお願いしています。電気工事、給排水設備工事の時も職人さんにお願いしています。家の性能はこのような小さな工事の積み重ねが大きく、数字で表すことができます。
ここでの作業ポイントは他社さんにばれるといけないので言いませんが、しっかりと気密工事が行われています。気密測定検査が来週行いますので、今からどんな数字が出るか楽しみでしかありません。しかし、ここ最近は雨がよく降ります。外部工事が予定より少し遅れ気味。
2階部分の屋根スペーサー設置状況
唐草板金の取り付け状況
唐草板金と野地板の隙間を確保することで通気を確保できます。