現場レポート
2024.04.02
許容応力度計算
河合工務店の河合です。名古屋市新築工事現場では大工さんが中間検査に向けて構造金物の取り付け作業をしています。
河合工務店では全棟構造計算、そして耐震等級3を確保しています。計算方法は許容応力度計算で行っています。
柱、梁など使用する部材(たわみ量などを確認)を考慮して計算します。いただける構造計算書は200ページくらいになります。一度見てみたい方は小牧ショールームにも置いてあるのでスタッフに聞いてみてください。
勿論、今回の建物にも構造計算を行っています。構造計算書に基づいて取り付ける金物も指定してきていますので、計算書を見ながら取付状況を確認します。
まだ全箇所施工していませんでしたが、後日再度確認します。今日は午後から現場確認を行いますので、最終確認を行います。