一宮市で建築家と建てる新築・注文住宅なら(株)河合工務店「お知らせ・コラム」ページ

河合工務店の河合です。一宮市新築工事現場では電気工事の職人さんが第１種換気システムのマーベックス澄家の配管工事を行っています。

床下空間のマーベックス澄家の機械を設置して、各部屋の床に排気口を取り付けます。そのため２階部分に行くためダクトスペースを設けてその部分に配管を立ち上げます。

天井裏の空間を使って各部屋の床に排気口を設置します。配管状況

河合工務店では図面が確定後、全棟構造計算を行っています。天井裏にはこのようにいろいろな配管を設置しなければいけません。そのため、構造計算をするときに配管ルートを確認しながら、梁の大きさや梁組方を指示しています。プレカット業者さん、構造計算をしてくれる方と相談しながら進めていきます。河合工務店の創る家は耐震等級３も確保しなければならないので、打ち合わせに時間がかかります。

外部のほうもサッシの取り付けが完了しましたので、サッシ周りの処理も行いました。それと同時に付加断熱工事も進めていきます。

付加断熱ネオマフォーム３０ｍｍを張り付けていきます。

３名体制で行っていますので、今週中には付加断熱工事も完了予定です。そのあとは軽量モルタル工事も進めていきます。

河合エクササイズも進行中。相棒のたぬきち君

ここ最近、少し大きくなった気がします。体重が増量中。