現場レポート

2021.08.07

天井裏のプラスターボード

河合です。今日も暑い一日でした。職人の皆さん、お疲れ様です。犬山市新築工事現場ではお施主様のコンセント、スイッチ確認を行いました。暑い中、ありがとうございました。打ち合わせは営業の小林さんと電気業者さんの葉栗さんにお任せをして、私は現場の進捗確認。

河合工務店では天井裏になる部分にプラスターボードを施工しています。これにはいくつか理由があります。まず一つは省令準耐火構造ではありませんが天井裏になる部分に不燃材のプラスターボードを施工することで延焼を防ぐ。もう一つは家の気密性能を少しでも高めるために漏気しやすい屋根との取り合い部分のボードを施工することで隙間を極力なくする。河合工務店の家づくりは見えなくなる部分でもしっかりと手間をかけて、家の性能を高める努力をする。

来週から天井下地組工事の予定です。