家づくりの記録コラム
【一宮の家】地鎮祭~施主、一抹の不安を覚える~
こんにちは🐈村田です
9月ももう終わり。
苦手な冬が近づいてきます。
夏が猛暑だと、冬も寒いって聞きません?
恐ろしい話です。
このまま温暖化が進めば、日本はどうなってしまうのでしょうか。
窓は5枚ガラスでも足りなくて、そもそも家から窓は無くなるのでしょうか。
いつかそんな日が来るだろう。
が、今はまず、あの家(賃貸)から逃げ出したい。
冬の電気代とガス代が怖い。
と、うまいこと今回のお話とは繋がらないのですが、先日行った地鎮祭のお話をします。
本来であれば、「施主様ご家族+工務兼社長の河合+担当アドバイザー(営業)」で行いますが
モデルハウスなので「施主役の村田夫妻+河合工務店スタッフ」での地鎮祭でした。
いつもよりも大きいテントを建ててもらって、椅子もたくさんご用意いただきました。
モデルの地鎮祭をお願いをしたのは、いつもお世話になっている「尾張猿田彦神社」さんです。
(施主様が個人的にいつもお願いしている神社さんにお願いされるケースもあります)
この日は快晴でとにかく暑かった!!
人間てひどいもので、雨が降っても文句を言うし、カンカン照りでも文句を言うんです。やだやだ
モデルハウスだからなのか、いつもとは少し違うご祈祷だったなぁと
(なんとなく)思いながら、
土地の清め払いのお手伝いをさせていただいたり、
玉串(榊)をお供えしたり、
みんなで乾杯をして、
記念撮影もして、
(男性陣真面目な感じ出して、私だけ歯見せて笑ってて恥ずかしいやん!)
流れに身を任せているうちに、
無事に終わりました。
祭式は無事に終わりました。
ありがたいし、めでたいことです。
が、祭式中ずーーーーーっと気になってたこと!不安だったこと!!!
・神主さんの足元にいた尺取虫みたいなニャッキみたいな虫が、神主さんに踏まれないかなって目が離せなかったこと
・目の前の道路が車通りが激しくて危ない、そしてうるさすぎること
目と耳に気を取られすぎて、土地神様にご挨拶どころではなかったです。
でも気持ちがなかったわけではないので、お許しください。
虫が踏まれそうだった話は、置いといて。
音のうるささ・・・
こんなにもうるさいの?って不安にしかならなかった。
土地の南北いっぱいにお家が建つ予定で、北側の県道は歩道がない。
トラックやバイクが通るともう、何も聞こえない。
なんなら地面が揺れているんじゃないか・・・とさえ。
・・・え、ここに住めるの?住むの?って急に不安になりました。
社長も小林さんも「音は大丈夫だって~」とか言うてたけど
「え、ほんまに?ほんまに言うてる?こんなに道路からの距離近くて?めっちゃ交通量多いけど??」
って内心なりました。口にはしてないけど・・・。
そう、分かってる。
高気密、高断熱住宅は外からの音が聞こえにくいと、音は全然気にならないこと。
そんなこと頭では分かってるけど、分かっている私がこんなに不安になってるんだから
夫はどう思っているのか・・・。
そんなことより夫は
そもそも、どれほどにエアコンが効くのか、そっちが気になるそうです。
(そりゃ自分、ヘッドホン付けてゲームしてるもんな。外の音どころか家にいる私の声かて、聞こえへんやろ。)
音は実際どう思うのか?これはアナザーストーリーで書きたいですね。
書かなくても体験しに来て欲しいです!
そうそう、神様にお供えしたもののおさがりもいただきました。
①清酒
②お米
③塩
④海の幸(乾物)
⑤山の幸(季節の果物)
⑥野の幸(野菜)→地面の上にできるもの・地面の下にできるもの
⑦水
が一般的だそうです。
今回は猿田彦さんにご用意いただきました。
どうやって食べようかなぁ・・・
この手の寒天なんて久しぶりだなぁ。
機会があれば「おさがりの行方編」もお届けします!
神主さんの足元にいた虫さんのその後は、触れないでおきましょう。
祭式中に神主さんに「虫、足元にいますよ」って話しかける人
わたし見たことないですよ!社長!!
前列にいた小林さん、夫、村田は笑いを堪えるのに必死でした。
そんなこんなで、モデルハウスの地鎮祭は無事にお開きとなりました。
めでたしめでたし
NGカット↓
題名:「え、真面目な感じの撮影でピースするの?!」
って驚きの隠せない私の平たい顔。
からの爆笑する平たい顔。
笑えれば、全て良し?
音問題は解決してないけどー!!!!