【建築現場見学会】完成前の基礎や構造見学
12/7(土),8(日)
建設中のお家を見て、家づくりの参考にしてみませんか?
住宅展示場やモデルハウス、完成見学会などに足を運ばれた経験のある方は多いと思いますが、一方で建築途中の施工現場を見学したことがある方は少ないのではないでしょうか?
そこで、建築中のお家をご覧いただくための「建築現場見学会」を開催いたします。
内装工事が入る前の基礎や構造を見ていただくことで、家の構造や性能に関する知識が身につくとともに、河合工務店が建築する家の資材や施工方法などをより深く知っていただけます。
建築現場には、建物完成前の未完成感や職人たちの作業風景があります。見学会はこのような空気感や雰囲気を体験し、建物がどのように生まれるかを感じていただくことができるイベントです。
ぜひこの機会に実際の建築現場をご覧いただき、家づくりのイメージを膨らませていただけたら幸いです。
【日程】12/7(土),8(日)
【時間】①10:00~②14:00~③16:00~ 各日3回、各1組様限定
【開催地】一宮市
【服装】汚れてもいい服装をおすすめします。
サンダル・ヒールでのご参加はお控えください。建物のご見学中は安全を考慮し、ヘルメット・上靴をご着用いただきます。(ヘルメット・上靴は弊社でご用意しております)
【ご予約】完全予約制(参加費無料)
事前にご予約をお願いいたします。下記のフォームに必要事項をご記入のうえ、送信してください。後ほど、担当者よりご連絡させていただきます。
見学会の見どころ
家には「安心して健康で快適に暮らすための場所」という役割があります。
長きにわたって暮らす場所だからこそ、健康に良いとされる18℃以上の室温を保ち、きれいな空気の中で快適に過ごせる家、大きな地震が来ても壊れず住み続けられる家であることが大切だと河合工務店は考えます。
この見学会では、それらをかなえる「高断熱・高気密性能を実現するこだわりの施工方法」をご覧いただけます。
【1.基礎】
一体打ち基礎(ベタ基礎)という工法で基礎を施工し、通常の基礎よりも強度を高め、地盤の揺れが建物に伝わらないような家づくりを行っています。地面をコンクリートで覆うので地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。
また、建物の外周に面した基礎立ち上がりに断熱材を施工する基礎断熱を採用。床下空間も含めて家全体を断熱材で覆うので、断熱性・気密性が高くなります。
【2.断熱材】
数ある断熱材の中で河合工務店が選んだのは「劣化しづらい」断熱材。長く快適に暮らしていただきたいからこそ、簡単に交換できない断熱材にはこだわっています。屋根・壁の断熱材はトップクラスの断熱性能に加えて、耐久性も高い「フェノールフォーム」を使っています。パネルになっているので壁の中で隙間ができず、壁内結露の心配がありません。
【3.気密施工】
壁や天井の隙間をしっかりと塞ぐことで、断熱性能を最大限に引き出しています。
断熱材は柱と間柱の間に施工するため、パネルを入れるとわずかながら隙間が生じます。他にも、建材の接合部分など、隙間の発生が予想される箇所には、職人が全箇所コーキング・断熱スプレーで充填していきます。この細かな作業の積み重ねで、高気密の家が出来上がります。
【4.断熱窓】
樹脂と複層ガラスによりハイレベルの断熱性を実現した窓を採用し、熱の逃げを抑えるとともに、遮音性も高めています。雨漏れで一番リスクの多い箇所はサッシ周りです。窓台まわりは防水シートと防水テープ(伸縮ブチルテープ)にて漏水対策もしっかりと行っています。
【5.構造】
設計自由度の高い木造軸組(パネル併用)工法を採用しています 一般的な木造軸組工法では、地震のときにかかる横からの力が柱や筋交いに集中して接合部や軸材に歪みが生じるリスクがありますが、パネルを併用する工法なら面全体で力を支えるので力が分散し、横からの強い力に耐えることができます。建物の強さを表す指標として「耐震等級」がありますが、河合工務店は「等級3」を確保しています。
これらの施工方法を採用することで、河合工務店の家は最高水準の高断熱・高気密性能を実現しています。
ぜひ実際にご見学していただき、その品質の高さをご確認ください!
ご来場特典
おひとつ選べる 家づくりの本をプレゼント
ご予約
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